「赤ちゃんと出社できる会社を創るぞ」



「赤ちゃんと出社できる会社を創るぞ」




先日赤ちゃんの写真が可愛くて
Newsweekを買ってしまいました。
中でもアメリカの企業で
行われている制度に目を奪われました。




 
  〜赤ちゃんと出社〜

全米で100を超える企業や団体が、
従業員が赤ちゃんを連れて出社できる
制度を用意。仕事の邪魔との声もある
一方、社員のやる気が上がったとの報告も
Newsweek 2008.11.12号 P53引用)




写真を見ると、お母さんが
赤ちゃんを抱っこしながら
仕事をしています。
う〜ん!すばらしい!




これからの社会は、仕事と家庭は「別」と言う
ORの精神ではなく、仕事も家庭「も」と言う
ANDの精神を保つ会社が
生き残ると考えています。




そもそも、仕事に精を出すあまり、
子供とまったくコミュニケーションできない
社会構造など、幸福な世の中であると
言えるわけがありません。




社会が進化すればするほど、
行き過ぎた家庭と職場の分離には
ゆり戻しが起こり、職場と家庭は
融合し、会社で育児ができるのは
当たり前になるでしょう。




おそらく、100年後の会社では、
当たり前のように会社の中に幼稚園や保育園があり、
お昼にお母さんが子供に乳をやって、
また仕事に戻ったり、男性が一緒に子供と出社して、
一緒に帰るのが当たり前になると思います。



私自身、そろそろ結婚適齢期で、
ある程度子供を意識する年齢になってきました。
まだ先だとは思いますが、子供ができたら、
経営者自ら職場の赤ちゃんを連れて、
あやしながら仕事をしてみたいなあと思っています。



私だけでなく、将来的には
社員さんが増えて、助け合って
皆が3人ぐらい子供をもちたいですね。
ダイコミュの会社の社員さんは
子沢山だなあ〜にぎやかでいいね!
といわれる様な会社を創りたいですね^^




特に、私の会社は対人コミュニケーションの会社で、
幼少期からの発達心理は重要な分野です。
子供が話をするタイミングとか、
非言語部分での表情のやり取り等、
会社としても勉強になるでしょう。





などと、未来の我が子は私の学習対象に
なることが確定しつつ、理想の会社を創る
ことを目標として明日もがんばります。








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