「中国の食べ物などの話 雑談」
「中国の食べ物などの話 雑談」
私は24歳まで2年間会社員をしていました。
会社が貿易系だったので海外によく出張していました。
私の仕事は、中国の子会社の会計の立ち上げと、
マカオの会社作りの手伝いなどでした。
現地の中国人の方とご飯とか結構行っていたのですが、
色々食べました。基本、なんでも勉強だと思っているので、
現地の方が進めるものはオールオッケーでhao chi hao chiです。
日本ではまず食べない食材としては、
ヘビ、カエル、ハト、ダチョウ、○○、△△、□□です。
○○は若干引く人がいそうなのでご想像にお任せします。
なんだか面白かったのが、
ヘビがうなぎと同じような味がしたことです。見た目も似ていますしね。
カエルは鳥のササミのような味、ハトはそのまんま鶏肉、
ダチョウは大味の鶏肉という感じでした。
面白かったのが、当時10年前はまだまだ人件費が安かったのでしょうか、
レストランに入るとやたらウエイターの方が多く、
会計するとレジに3人ぐらい群がってきてくれていました。
そんなにいらないでしょ!と突っ込みたくなったのですが笑
当時の中国の人件費はまだまだ安く、ウェイターですと、
住み込みで1月の給料が5千円前後だそうです。
大卒の給料が平均2,3万ぐらいでしたので、
日本で一人雇うと中国人を10人雇用できる計算でした。
日本語学校で勉強している中国の方も結構いましたし、
英語ができればできる業務がたくさんあったので、
前の会社では中国の子会社はやはり重要な拠点となっていました。
ただ法律が結構面倒くさくて、現地に協力してくれる
社長さんがいないとダメなのと、経理がすぐにバックれるので
あんまりお金を置けないという難点がありました。
経理のCさんは私と仲が良かったのですが、
私が退職した後、会社のお金を持って逃亡したと聞いてショックでした。。
でも総じて、皆アグレッシブで、勉強家で、
英語もできるし日本語もできるし優秀な方が多かったなあ。
前の会社にいて貿易の仕事は本当に面白いと感じました。
ダイコミュをもしやっていなかったら、
貿易の会社をやっていたと思います。
しばらく海外に行っていないので来年あたりどこか行きたいな。
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