「結果は積み重ねの上に」
「結果は積み重ねの上に」
何かを成し遂げようとするとき、
結果が出るまでは地道な作業の連続です。
積み重ねのプロセスにおいては
「これでいいのか?」
「結果が出なかったらどうしよう?」
「チマチマチマチマ・・
もっと派手なことがしたい。」
という不安が絶えずつきまといます。
できればこんな思いはしたくありません。
早く、簡単に結果を得られるなら
それにこしたことはないでしょう。
しかし残念ながら、この積み重ねのプロセスを
すっとばしても、ほとんどたいしたものは得られません。
なぜなら積み重ねのプロセスが無く得られるものなど
もう他の誰かがすでにそれを成し遂げているからです。
社会は「誰でもできること」に対しては評価を与えてくれません。
社会は「誰にもまねできないこと」に対して、「結果」として
評価を与えてくれます。
そして、その「結果」は大概のものが積み重ねの上で
やっとこさ得られるのです。だから積み重ねなくてはならない。
そうしなければ結果はほとんど永遠に得られない。
そして、最後の重要なことは、何を積み重ねるのか。
「何を積み重ねるのか」さえ間違えなければ、
結果はいつか出てくると思います。
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