「環境を創る」
「環境を創る」
私は弱い人間です。安穏とした場所にいるとサボってしまう。
自分の性質を痛いほど分かっています。自分自身を
厳しい場所に置くことでしか、一生懸命になれないのです。
自分を追い込む環境に飛び込むことは勇気がいることです。
ですがそうしないことには得られないことが多々あります。
勇気を振り絞って「環境」を創らないことには自分には成長はない。
今もう一度自分を追い込みたいと言う欲求に駆られています。
生命の危機を味わったとき、人間の防衛本能にはすさまじいものがあります。
能力のない、堕落した私でも、内在的に眠る人間の強い本能に
助けられ、文字通り死ぬ気になることで、
人生の危機を何度も乗り越えてきました。
しかし、今私にとっては当面の危機は今ありません。
それがいいことなのか、悪いことなのか、
答えは私の心が理解しています。
私には叱ってくれる上司がいません。
自分自身を追い込む環境をもう一度
創らなくてはならないと感じています。
でないと私はダメになってしまう。
私は今の仕事に関して、講師として道を極めたいと考えています。
1,000年続くような社会に愛される、
社会に絶対的に必要とされるような講座を創りたい。
だからその道を極めるための
環境を創らなくてはならない。
ではその環境とは何か。
ここ数週間じっくり考えていました。
そしてつい数日前、
やっと1つの答えが見えました。
完璧な答えではないかもしれません。
しかし、悪くない。
また大変な日々が始まります。
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