「それは本当に正しいのか」

「それは本当に正しいのか」

うまく言いたいことを伝えられないと
自分の考えがしっかりとまとまっていないことに
気づかされる。まとまっていないということは
それが考えとして整理されていないということである。

なんとなく正しいと思っていても
言葉で説明できないということは
それが本当に正しいと言い切れないことになる。

そして自問自答してみる。
自分の考えが果たして正しいのか。
じっくり考えてみると、自分が
どうしてそう思ったのかにやっと気づく。
そしてある部分では浅はかであることにも気づく。

そして新しい気づきに出会えたことが
嬉しくて、また話し合いたいと思うのである。

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