「新宿教室とファシリテーション」
「新宿教室とファシリテーション」
こんにちは。新宿教室のょぅです。
今回は応用ビジネス講座の第3回目ということで、
ファシリテーションを学びました。
講義に入る前に前回のブレスト、マトリクス図、コンセンサス、
情報整理スキル(サインポスト、ナンバリング、
ラベリング、マジックナンバー、サンドイッチ法)
を復習しました。
ファシリテーションとは、会議を中立的な立場から支援を行うことで、
6人以上の重要な会議のときに有効とのことでした。
また、会議での役割として
1.責任者→会議で決まった事項の実行責任と成功失敗の責任を負う。
2.ファシリテーター→会議自体の責任を負う。
3.記録係→議事録作成者
4.タイムキーパー→ファシリテーターの補助
上記に則って、以下のように問題解決型の
プレゼンを行う為の会議を演習しました。
1.社会問題をブレストする(今回は「少子化問題」)
2.1つの社会問題を選択する(今回は「少子化問題」)
3.選択した問題を細分化する為にブレストする。
4.細分化した問題からビジネスをブレストする。
5.ブレストしたビジネスの実行可能性と問題解決可能性を話し合う。
6.Product(サービス概要)、Price(価格)、Place(物流)、
Promotion(宣伝)、Person(ターゲット)を使って煮詰める。
初めてのファシリテーターということと時間の無さから非常に難しく感じました。
会議後、チーム毎に少子化問題対策のプレゼンを行いました。
どのチームも時間が無い中でも現実的な対策を
プレゼンしていたように感じました。
次回もう一度行うということで、
今回よりも良い会議、良い企画、
良いプレゼンが出来るよう頑張りたいと思います。
続いて飲み会へ。
今回は参加メンバーを覚えきれなかったので書きませんが、
朝までコースでした。新宿では当たり前らしいですが、眠かったです。
二次会ではタグさんと熱い話をしたり、トモさんをいじって遊んだりしました。
P.S.
二次会で傘の忘れ物がありました。
心当たりの方はご連絡下さい。預かっています。
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ようさん
ブログありがとうございます。
ビジネス応用のワークは難易度が高いですが、
グループワークはなかなか盛り上がりますよね^^
今回は失敗前提でおこなったワークですが
皆さんレベルが高かったですね。
次回はもう少し時間を取ることができますので
精度を高めて仕上げて行きましょう♪
by講師川島
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