「みんなありがとね」

「みんなありがとね」

　ここ数週間、新しいプロジェクトに関わってくれている
方々から毎日のように成果物を頂いています。
一生懸命時間を割いてくれたことに頭が下がります。
クオリティが高く、職人気質を感じます。尊敬します。

　独りではたいした仕事はできません。
全体を仕切る人、企画を考える人、デザインを考える人、
システムを構築する人、予算を計算する人、・・・
みんなのおかげで会社が成長できます。

　社会に必要とされる、真面目で誠実な会社を創って、
今苦労してくれているみんなに報いたいです。

　私は「糟糠の妻」という言葉が好きですが、
あえて糟糠の仲間という言葉を創ります。
糟糠の仲間達みんなにありがとう。　

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糟糠の妻

　糟糠とは中国の歴史書『後漢書（宋弘伝）』から来ている言葉で
米かすを意味し、粗末な食べ物として使われます。
糟糠の妻とは貧乏で米かすを一緒に食べたような苦楽を共にした妻は
どんなに成功したとしても一生大事にすべしと言う意味があります。
妻だけでなく、仲間でも、親でも、上司でも、部下でも同じですよね〜。

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