「認知行動と横浜教室」


「認知行動と横浜教室」




みなさん、こんにちは。
横浜教室のやぎちゃんです。
今回は私が日記を書くことになりました。
よろしくお願いします。



さて、今回はメンタルの2回目。
まずは、アイスブレイクとして、
「伝えることができるかな」というワークを行いました。
2人でペアを組んで伝え手と聞き手に分かれ、
絵の内容を言葉だけで伝えるというワークです。



私は最初伝え手になりました。
絵(というより写真)を渡されました。
その写真に写っている内容を伝えようとしましたが、
物のある位置や形をうまく伝えることができません。
物事を言葉だけで伝えることの難しさを痛感させられました。


次は、聞き手になりました。
パートナーの言っていることを聞きとるのですが、
想像力が乏しいためか、なかなかイメージがつかめませんでした。
実際に写真を見てみると、「あぁ〜こうなっているのか」と
自分が思い描いていたイメージとのギャップを目の当たりにしました。



アイスブレイクで場の空気が解れた後は、実際のメンタル講座です。
今回の内容は「認知行動療法の基礎を抑えよう」です。
認知行動療法とは「ある出来事を、様々な角度から柔軟に考えることで、
リラックスした感情を保ち、柔軟な行動を行う方法」です。
ここでは主に人間が陥りやすい考え方の癖を5つ習いました。


1.白黒思考・・・物事を白か黒かの2極化で判断する。
2.勝ち負け思考・・・物事を勝ち負けとしてとらえようとする。
3.過度の一般化・・・1つの物事を全てのことであるかのように評価する。
4.過度の自責思考・・・すべての責任が自分にあるかのように思う。
5.完璧主義・・・あらゆる物事を完璧にしないと気が済まない。


なんとなく全てにおいて自分に思い当たる節があります(汗)
要改善ですね。

次にその考えに陥らないようにするために、
多面的な思考を考え、それをどのような行動に移すかということを
2人でペアになって考えました。


私はみすたぁさんと組みました。
みすたぁさんはすらすらと多面的な思考を
思いついていてさすがと思いました。

最後に完璧主義にならないようにするには
どのようにすればよいかを学びました。
完璧主義にならないようにするには


1.「〜すべきである」「〜しなければならない」という言葉遣いを、
「〜した方が良い」「〜するに越したことはない」に変える。
2.不完全なものを完全なものにするまで執着するという
「とらわれ」を捨て、失敗した自分を「許す」「流す」心を持つ。

ことです。

自分も確かにこのような思考を持っていたために
ストレスになっていたことがありました。
この世の中は不完全なものばかりであるということを考えると、
常に完全を求めているのはきつい面がありますね。



また、完全主義は絶対に悪いものではなく、
人間が生きていく面で役に立つ部分もあるということを学びました。
完璧主義は悪いものというイメージが強かったので、
確かにそういう面もあるなと再認識しました。



講座が終わった後は、東方見聞録で飲み会でした。
20名以上の方が来ていました。
が、川島さんはなぜか来ていませんでした。
はたして、どこに行かれたのでしょうか??



飲み会にはダイコミュ内で有名なピノさん
参加されて、盛り上がりました。
飲み会は8時くらいまで続き、2次会はカラオケでした。
約10名くらいの方が参加されていました。




歌の上手い方が多く、大盛り上がりでした。
私は次の日の朝が早かったので、10時半くらいで
一足お先に失礼させていただきました。
その後も盛り上がっていたことでしょう。
次回もよろしくお願いします。







***********


↓↓11月23日川柳会↓↓ 

http://xn--gmqyys98nzba.jp/senryu/u/top/



***********