「流動的な人間関係」


「流動的な人間関係」




 人と人は何かしらの目的を持って繋がっている。
家族と言う形態であれ、仕事と言う形態であれ、
その集団にはなんらかの目的がある。



 逆に言えば、人と人は目的がないと
継続した人間関係を築くことは難しい。
それは寂しいことでもあるが、
仕方のないことでもある。



 目の前にいる誰かはもしかしたら
集団としての目的が達成されたり、
環境が変わったり、それぞれの生きていく道が変化すれば、
いずれは別れてしまうのかもしれない。
大半の人間関係はいつかはそうなってしまう運命にあるだろう。



 しかし、未来がどうあろうと、
今繋がっているその人を大事にする。
もし大事な誰かと段々と疎遠になっていたとして、
寂しいと感じていたとしても、
よく周りを見渡せばまた新しい人間関係が目の前にあるはずである。



 そして、また目の前にある人との
会話なり関係性を楽しむことが
大事なのかなと感じる。





 
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