「です」か「である」か



「です」か「である」か




 ダイレクトコミュニケーションの生徒さんは
ビジネスコミュニケーションの基礎として
1日400文字の文章を書くことをノルマとして課されています。




 文章を書く上で、「です・ます」調で書くか「である」調で書くかは
人に好みによるところですが、ちょっとしたコツがるのでお伝えします。




 まず、「です・ます」調は、だれかにやさしく語り掛けたい時に
使うと良いでしょう。私で言えば、生徒さんに向けてメッセージを
送るときは大体「です・ます」調になります。




 対して、「である」調は強く主張したいときに使います。
文章としては少し力強くなりますので、パンチが効いた文章になります。
私で言えばコミュニケーションに関する原稿を書くときは
「である」調で書く事が多いです。




 
 時に違う書き方を試してみるのも
気分が変わって良いかもしれません。





 是非お試しあれ♪









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