「好かれたいなら自分を出そう」



 心理学には自己開示をすることによって相手が好意を
持ってくれると言う法則があります。
これは心理学者ルービンによって提唱されました。





 自己開示とは、プライベートなことや、自分の考え、
個人情報、歩んできた人生などです。恋人になるには
お互いのことを理解するために、自己開示をしていかなくてはなりません。




 あなたの情報を得るたびに、相手は自分に心を開いてくれたと感じ、
あなたへの好感度を増します。自己開示はすればするほど、
相手は、あなたのことを好きになってくれるのです。




 もっとも、いきなり深い自己開示をすると、
相手が引いてしまう場合があります。
相手に自分をわかってほしいと勇み足になってしまった経験、
誰しもお持ちなのではないでしょうか。




 確かに自分のことを相手に伝えることは勇気が要ります。
しかしこの勇気を持たなければ恋愛は決して前には進みません。
恋愛においてはお互いのことを理解しあう作業を欠かすことはできないのです。





 大切なのは、相手の状況を見極め、相手がうけとめられる範囲の
自己開示をすることです。想像力を最大限に発揮して相手の気持ちに立ち、
あなたの恋愛を力強くすすめましょう。







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 実は私、長崎のシンパシーさんと言う会社に
毎月簡単な原稿を書かせて頂いております。
内容はズバリ、「恋愛心理学」!
彼女がいない私が書いて良いのかという
突っ込みはさておき、
今回は横着して原稿をそのままブログに載せちゃいます。


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