「不安階層表とリラックス法」


「不安階層表とリラックス法」




みなさん、こんにちは。銀座第1教室所属のみすったーです。
というのは、実はジョークで、今日は横浜教室の「振替」で銀座第1教室に行ってきました。
ということで、27日の横浜教室のワークはお休みさせていただきます。


で、書き込みしたのが「また、あんた?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
物書き好きのわたしに、もう少々お付き合いください。




今日は、メンタルコース最終回。
内容は、(1)不安階層表の改良版の作成、(2)筋弛緩法などのリラクゼーションについてです。
正直、初めてお会いする方ばかりなので、緊張しましたが、
教室に入るや否や、見たことがある方が数名・・・。



まずは、昨年、銀座第2教室で一緒だったミッチーさんでした。
ちなみに、横浜教室のみっちーさん、新宿教室のみちさんとは別のお方です。
埼玉県在住の方です。9か月ぶりの再会でした。
あと、何故かよく会う、けいいちさんもいらっしゃいました。
こちらは、先月も会ったような・・・。毎月、顔を合わせている感があります。



まずは、アイスブレイク。サイコロトークです。
サイコロの目に沿って、1から6までお題が決まっていて、
サイコロを振って出た目のお題について、トークをするというものです。
私は、ミッチーさん、チョーさん、みちこさんとご一緒させていただきました。




ちなみにお題は、
1 1年後はこうありたいという目標
2  10万円があったら何に使う?
3  ここ3 年間で一番うれしかったことは?
4  ドラゴンボールがそろったら何をお願いする
5  街を歩いていたら、交際相手が異性と腕をくんでいました。その時、どういう行動をするか。
6  初恋の話(ただし、振り直し可能)




です。4人で3回転ぐらいしましたので、細かい内容は省略しますが、
ミッチーさんは浦和レッズへの熱い思い、チョーさんは車を買った話、
みちこさんは今のお仕事に就くための試験に合格できたこと、などをお話しされていました。
私はと言いますと、4が出たとき時、「ジョージ・ソロス」並みのマーケットメーカーになるという
ちょっとガメツいお話をしました。
3のときは、ダイコミュで多くの仲間に出会えたことという率直な気持ちを伝えました。




アイスブレイクはこのぐらいにしまして、次はいよいよ本論です。
まずは、不安階層表の再作成、内容の高度化について取り組みました。
前回作成した不安階層表をたたき台にして、より精緻なものを作るのがテーマです。
まずは、前回のワークで不安階層表を作成し、その後、実際に実行した人の階層表について、
経緯及び内容説明を受けるところから始まりました。




私のチームは何故か、私が説明者になりました。まあ、消去法的な理由でしょう。
私は9月13日に横浜教室でよこらさんと一緒に作成した階層表を基に、
その後、会社等で実践した内容を説明しました。
内容は、「普段ランチに行かない人と一緒にランチに行く。」と言うものでした。
結果は、玉石混合と言ったところでしょうか・・・。
でも、運よく社員食堂で、「普段ランチに行かない人」に遭遇し、ランチをご一緒できたので、
目標はクリア(「棚からぼた餅」みたいですが。)できました。




次いで、2人一組で不安階層表をより精緻に作成することにチャレンジしました。
今回は、みちこさんとご一緒させていただきました。
初対面なので、緊張しました。
初対面の人ともっと緊張せずにお話しするというのも、わたし自身の今後の課題です。
しかし、むやみに悲観せず、「伸びシロ」と前向きに考えることにしました。




さて、不安階層表ですが、まずはみちこさんの分を作成することにしました。
わたしが助言者です。みちこさんは「職場で、もっと大きな声でお話ししたい。」
というのを目標にされていらっしゃいました。
わたしなんか典型なのですが、自信がないことについて回答を求められると、
つい、声が小さくなってしまうのですよね。
なので、適宜アドバイスをしてみました。
しかーし、途中で川島先生から結構な「ダメ出し」が入り、作成し直すことに。
みちこさん、二度手間をお掛けしまして、スミマセンでした。




その後、みちこさんは勘をつかんだようでして、スイスイ完成しました。
「腹筋を鍛える。」という発想は、思いつきませんでした。




次いで、攻守交代。わたしの分を作成することにしました。
わたしの目標は「笑顔を1日1回以上する。」というものです。
ちなみに、笑顔は、何となく笑うのではなく、顔全体の筋肉を駆使して、
心からの笑顔を表すというものです。
わたしの場合、常に目が疲れているのか、何なのか、
目で笑うこと(^^)が出来ず、作り笑いと言われてしまうのです。
ちなみに、口角の筋力も強くないのか、口も微笑むことができないのです。
ところで、根本的な話ですが、なぜ「話すこと」ではなく、「表情」に拘ったかといいますと、
「プレゼンコース」で生徒の皆さんから「表情が硬い」というご指摘を毎回お受けするからです。



早速、みちこさんのご助言を受けつつ、検討開始。
まずは、プレゼンコースの課題をきちんとこなすこと。
他に、鏡で表情を確認すること。面白いコントを見て兎に角笑うこと。
他の人の笑顔を見ること。リラックスできる人と話すこと。
表情を良くする本を読み、実践すること。




が解決策に挙げられました。
不安得点(≒難易度)と実行日はわたしの都合等に合わせて、適宜割り振りました。
不安階層表の作成は、ここまで。




次に行ったのは、ストレスとリラックス法についてです。
心と体はいつも連動しているということから、今まで勉強してきた心のリラックス法ではなく、
体のリラックス法について学びました。

A 深呼吸法
 目を閉じて、ゆっくり息を吐きます。その際に心の「もやもや」を吐きだすイメージを抱きます。
 息を吸う際には、心が満たされるような良いものを吸うイメージを抱きます。
 息を吐いて吸うことの繰り返しなので、比較的簡単に行えます。
B 筋弛緩法
 こぶしから足まで順次力を入れ、足から順に力を抜いて行くというものです。
 結構、とろーんとしました。
C 自我強化訓練法
  目をつぶり、先生からの問いかけに対し様々なイメージを抱き、心を安定させる
と言うものです。わたしが最後に抱いたのは、「山奥の清流に両手を浸けている様子」でした。
ここまで至るに20問ぐらい問いかけがあり、最終的にここにたどり着いたという感覚です。
D ゆっくり歩く法
  最初の10分は普通に、その後は普段の3分の1ぐらいの速さで歩き、のんびりと風景を
  楽しむというものです。



そして、今日のワークを振り返りました。
最後に、もりさん、なりさん、のぶくんから ご挨拶がありました。
恐らく、これまで教室をぐいぐい引っ張って来られたのでしょう。
お疲れ様でした!!



さあ、ここからは飲み会です(^^)。
今回は参加しました。理由は「翌日が休み」と言う非常に分かりやすい理由です。
あとは、新しい人脈を気付きたいという率直な思いもありました。



いままで、いろんな飲み会に参加しましたが、
銀座第1教室の飲み会はすごいです。
久々に、一気飲みをしている光景を目の当たりにしました。
10年以上前の飲み会で上司に「つべこべ言わんで飲め!」と言われていたころを思い出しました。
(当時は「パワーハラスメント」という概念自体ありませんでしたので。)
なお、かなさんが一生懸命気配りをされていたのが印象的でした。
あと、もりさん、いろいろお疲れ様でした。いろいろ、いろいろ。
あと、駅で「解散」と言った後に、20分以上解散しないのは、
ダイコミュらしいと思いました。他の教室でも似たような経験があります。




たまには、振替も良いですね。
って、制度上そういう性質のものでないことは重々承知していますが・・・。
ではでは、皆さまこれからもよろしくお願いします。






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