シュッツの対人欲求

 シュッツ(1958)は対人行動に影響を与える欲求は
原則的に3つの欲が存在すると主張しています。(対人欲求理論)

具体的には

包含欲・・・存在を認められたいとする欲求
愛情欲・・・人から好かれたいとする欲
支配欲・・・他人の行動や周囲の状況を支配したいと思う欲


 がそれにあたります。
私は包含欲と愛情欲がとても強いです。


 包含力が強すぎると、自分が認められていないと
混乱してしまう傾向があります。また、愛情欲が強すぎると愛情を欲しがる
あまり、八方美人になったり、自分を見失って
他人に迎合的になる傾向があるようです。

 
 包含欲や、愛情欲は仕事に対するモチベーションを
向上させます。しかし、過剰にならないように気をつけなければ
なりませんね。